爪水虫は手の爪にもなります

爪水虫ってなるのは足だけだと思ってる人いませんか?爪水虫は足の爪でだけという訳ではなく、手の爪でも起こるものです。足の爪水虫なら周辺に水虫があってそこから菌糸が伸びて爪に至るといった形で起こるのが大半ですが、手の場合もほとんど同じような感じで発症します。ただ、足の爪であれば人に見られないよう隠すことは可能ですが、手の爪の場合だとそれはなかなか難しくなりますので、見た目的にも気持ち的にも深刻かもしれません。

爪水虫の症状は足の爪でも手の爪でも同じで、爪が白や黄色に変色したり、ボロボロに欠けてしまったり、異常に厚みを増したりといったものです。それと、痛みや痒みがほとんどないというのも足でも手でも同じですね。ただし、足よりは手の方が気づきやすいかもしれません。

足の爪と手の爪では伸びる速さが異なり、手の爪の方が足の爪よりも速く伸びますから、その分、手の爪を見る機会というのは多いと思います。その分、足の爪よりも手の爪の方が異変には気付きやすいと言えそうです。

爪水虫の原因となる白癬菌は感染力がさほど強くない菌なので、万が一付着したとしても綺麗に洗っていれば感染を予防することが可能です。感染するまでに24時間程度かかるという話もありますので、付着したとしてもその間に洗ってしまえば感染には至らずに済むのがほとんどです。

ただし、白癬菌が付着した箇所に傷などがあった場合、24時間という時間の目安は全くの無意味になりますから注意が必要です。そうはいっても綺麗に洗ってさえいれば心配はほとんどありませんから、手で爪水虫になるという人は、もしかしたら洗い方が正しくないのかもしれませんね。